2010年5月24日月曜日

口蹄疫問題 衆議院本会議

異例ではありますが国会ネタです。
ぜひ動画もご覧ください。
テレビで放送されていないと思います。

この動画を撮影し、アップした「やまと新聞社」には、多数の嫌がらせが舞いこんできているそうです。国会への出入り禁止になる可能性も高いそうです。

2010.5.20【口蹄疫問題】江藤拓議員(衆議院本会議)

2010.5.20【口蹄疫問題】江藤拓議員その2


宮崎県で発生した口蹄疫で牛、豚など10万頭以上が殺処分となっています。
江藤議員の真摯な訴え(地元の訴え)を赤松農相はさっぱり「聞こう」ともしていません。口蹄疫問題の総責任者であるはずの鳩山総理は質疑の直前に姿を消しています。そして衆議院本会議なのにいつも満員の2階のマスコミ席はガラガラです。

ヤジをよく聞いてみると「ずっと謝ってろ」 「お涙ちょうだいはいらないんだよ!」 「金が欲しいのか」 「お前らだけでなんとかしろ」 これらはすべて、農家の切実な訴えを代弁する自民党江藤議員に対する民主党議員たちの野次です。 これは農家の方達に対する侮辱です。

質問そのものに対して「ヤメローオラー」などヤジが聞こえます。
会場の民主党員全員が他にも机を叩いたり、床を蹴る等して音を立てているので江藤議員の声が聞こえにくい状態です。まるでヤクザそのものです。

江藤議員もおっしゃっていますが、口蹄疫の問題は「緊急事態だから政党を超えて対応をしなければならない」国家の重大問題です。

10年前の宮崎県と北海道で起きた口蹄疫は兆候が現れた時点で小渕総理をはじめとした方々の迅速な対応により740頭の殺処分、2ヶ月で沈静化させています。

また、口蹄疫問題があった韓国からの豚の輸入を解禁したのも民主党です。関連がある可能性が高いので科学的な調査に期待したいです。

民主党が政権をとった事で起きた、見ていられない現実です。
まだまだ、書ききれませんがこのへんで。

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