2012年12月12日水曜日

超音波洗浄機でお気楽クリーニング

久し振りに超音波洗浄機でスプロケのクリーニングを行いました。
東芝のTKS-210とボール、フィニッシュラインを使いました。5分のクリーニングで汚れが浮き出すので、あとは水で濯ぎながらブラシで軽く汚れをとりました。キャンプツーリングに使う自転車なのでスプロケがボールに収まりきりません。27T位なら入りそうです。
ブレードとブレードの間も綺麗になっていて、ボールに入りきらなかった部分はブラッシングしました。わずかな時間で手間がかからず楽ちんでした。
新品のようにピカピカになりました。




クリーニング後



TOSHIBA 超音波洗浄器 MyFresh TKS-210
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2012年11月12日月曜日

電子ビューファインダーの威力を確認

先週に続いて、谷津ミュージアムと手賀沼でBORGを使って野鳥撮影に挑戦しました。
電子ビューファインダーを試したかったというのが本当の目的かもしれません(メゾピアノ)が、小鳥の撮影が目的です(フォルテ)。
電子ビューファインダーにより、明るい場所でもピントを合わせやすくなりました。

小鳥の撮影は成果は上がらず水辺の鳥が中心になりました。
はい、谷津ミュージアムではさっぱりです。orz

谷津ミュージアムに到着するも、探してみると鳥がいない。いえ、いるんですよ。声が聞こえるのですから。姿がさっぱり見えません。警戒のため鳥たちも容易には出てきてくれなかったようです。


手賀沼もピントが甘いですが、こんな鳥がいた記録としてUPします。

谷津ミュージアム ←パノラマ

不明

コブハクチョウ 優雅に見えるが獰猛

カワウが羽を広げて風を受けています。何分間も。

アオサギ

多分、ハクセキレイ

コサギ

カワウの楽園

手賀沼の水門付近より

ダイサギ


タカの類いや小鳥も撮影にどこかに出没している事でしょう。
ポタリングを兼ねたバードウォッチングも楽しいものです。
コソコソと、いえ堂々と買い足して・・・。

BORGと共にあらん事を


2012年10月28日日曜日

20121027小貝川サイクリング



より大きな地図で 20121027Kokaigawa を表示

久しぶりに小貝川をサイクリングしました。
北よりの強風でしたが、小貝川は蛇行しているので必ず向かい風でない場所があるので強風でも意外と走りやすいサイクリングロードです。

強風なので野鳥は期待できそうにありません。
そんな中でもアオサギ、シラサギ、バン、ハクチョウを見かけました。

途中で、旧川筋に沿うように走ると所々に雰囲気の良い場所があります。






小貝川フラワーカナル(見頃は過ぎた感がある)




岡関と間宮林蔵記念館で一休み。


昼食は茨城の独逸ハンス・ホールベックでソーセージ盛り合わせにしました。
昼食を終え、家に帰る事にしました。風が強いので野鳥探しは諦め半分です。

大堀川でピーピーと聞き慣れない高い声を追うと、このような方に出会いました。
初めて見る鳥です。クサシギでしょうか。野鳥図鑑でははっきりわかりませんでした。

今回の撮影では周囲の光が邪魔になる事が多く電子ビューファインダーが必須アイテムであると認識しました。
以下、鳥の写真はトリミングしたものです。ピントが合っていません(恥)
なんていう鳥なのでしょうか。気になります。




2012年9月2日日曜日

手賀沼夕景とカメラテスト

先週の事になりますが、OLYMPUS PEN Lite E-PL2とBORGを試しに手賀沼へ出かけました。これまで何度か手賀沼へ出かけようとしましたが、チェーンが切れ、翌週にはスポークが折れ手賀沼は遠い存在となっていました。スポークが折れたときは振れとり台を常備していてよかったと痛感しました。
夕刻まで時間があるのでOLYMPUS PEN Lite E-PL2とBORGの組み合わせのテストを行う。
対岸より撮影 こんなに見えるとは
東葛人さんにお薦め頂いた電子ビューファインダーが昼間の撮影では特に重要だと感じました。
モニターに周囲の景色が反射したり、モニタの光量をアップしないとよく見えません。


Air DO機


以下、一部を除きPower ShotG11で撮影
BORGとOLYMPUS PEN Lite E-PL2で撮影
ハブダイナモライトで暗くなっても20km/h巡航

技術の進歩で想像以上に詳細まで撮れていて家で見るのが面白くなりました。
いろいろ、快適に撮影しようとすると三脚や一脚を持ち込んだ方が楽しいかもしれませんができるだけ荷物を減らしたいところです。

2012年8月14日火曜日

金星食

秘密の観測地
14日未明の金星食はロケハンの上、ダメもとでスタンバイしていましたが月の姿さえ拝めませんでした。撤収開始をした頃に木星がチラッと見えたくらいです。今年の天文現象は移動が裏目に出たり、天候が悪くてダメだと思い出勤したら実は休んでいれば見えたりと運がありません。今年の目立った天文現象は玉切れです。仲秋の名月くらい晴れて欲しいところです。
団子くらい食わせろ~( ・`д・´)
と言っても仕方のないこと。


2012年8月5日日曜日

2012年8月14日は金星食

桜の時期以来の投稿です。
表題の通り、8月14日は金星食です。
食は未明に起こります。
今回を逃すと2063年まで待たなければなりません。
夜明け前という珍しさに加え、お盆でお休み、天候は基本的に安定という好条件が重なっています。
次回は当然ながら私自身、生きているかどうかわかりませんし、生きていたとしても目が悪くなっていて視認できるかどうかわかりません。
今回は夏のツーリングも計画していましたが、金星食一本に決める可能性も濃厚になってきました。欲張って、ツーリング先で撮影するのもありかと思いますが荷物がかさばりすぎます。う〜ん困った。


金星食のスケジュールが紹介されています。

国立天文台 金星食について
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20120814-lunar-occultation/about.html

2012年4月22日日曜日

吉高の大桜を見に行きました

吉高の大桜

もう先週の事ですが15日(日)に吉高の大桜を見物に出かけました。北東気流が入り冷たい風を遮るものの無い手賀沼や印旛沼周辺を走らず住宅地や山林、畑などを通る最短距離に近いルートを走りました。


畑や民家の庭先に残る花を見ながら丘を超えて千葉ニュータウンを過ぎいよいよ吉高の大桜が近づいた感が出てきました。小径に入っていくと松虫寺という古いお寺(松虫姫伝説などで調べると出てきます)の前に出ました。とても古い(奈良時代)お寺の様なので簡単に見学することにしました。境内に桜があるかもしれません。



山門を抜けるとお堂のそばには満開の枝垂桜にありました。

松虫寺境内のパノラマ http://360.io/uEEuam

松虫寺の丘に囲まれた地形が枝垂桜の満開を保っているようにも思えます。
境内にはほかに八重桜、染井吉野がありました。
どれも満開です。思いがけない収穫に満足して目的地へ向かいました。


細い道に急な坂、竹やぶや雑木林の中の路面は落ち葉や小枝で覆われ昨日までの雨で湿っていました。


坂を下ると谷津でした。また同じような坂を上って、林を抜けると吉高の大桜まで駅から続いていると思われる見物客が続いていました。


大桜のパノラマ http://360.io/ePJYmC

吉高の大桜を見てから行きと異なるルートで帰ろうと地図と睨めっこ。


走ったことがあるところに出たりしている内に桜の見える方へ行くと小林牧場に着きました。ウマクソの臭いが漂っていました。お昼時でしたのでTwitterには落とし物と表現しました。小林牧場は染井吉野が多く満開を過ぎていました。

今井の桜のパノラマ http://360.io/zAfLqN




桜が散っていれば水面に桜が浮かんでいるかもしれないと今井の桜を目指しました。期待を超える桜が水面に浮かんでいました。北東の風によって手賀沼からうねりが入ってきていました。


下流から上流へ向かって歩きました。
橋を2つ過ぎたところに近づく頃に思わぬ珍客コブハクチョウのペアが上流へ遡っていました。



お花見をしていた女の子たちは大はしゃぎ、その辺の草をちぎって投げたらハクチョウが食べるのでテンションはさらに高まっていました。ハクチョウも人慣れしているのかもしれません。
橋をくぐったハクチョウは先にある堰のためか下流へ戻っていきました。
ハクチョウが戻っていったと思ったら・・・カヤックが下ってきました。




見物後に手賀沼に行くことも考えましたが風に乗って更に西へカタクリ自生地へ向かいました。シーズン的には過ぎているようでした。

カタクリ
Twitterにアップした花をカタクリと勘違いしているところをsprit隊長さんにご指摘いただきました。私がカタクリと勘違いしたハナニラ(中南米原産)↓

ハナニラ
やはり花の形状や大きさ、色が違いますね。
もう、見間違えることはないでしょう。時間の割には暗くなり急かされるように帰りました。